フィナンシェ倶楽部のロゴマーク

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Financier!

MAD木鼠(マッドこねずみ)という変わり種フィナンシェ見つけました。

こちらは「フィナンシェ倶楽部」のお膝元、京都は北区紫野の新大宮商店街近くで発見したお店「パティスリー ミャーゴラ」「MAD木鼠」というフィナンシェ。よく見ると大きな尻尾を巻いたリス型のフィナンシェで、しかも縦10cm以上もあり、中々ボリューミーなサイズのフィナンシェなのです。

オーナーの奥山さん曰く、「フィナンシェって入れる材料がおおよそ決まっているから、美味しいかどうかはもう配分調整と焦がしバターにするかとか、後はもう焼き具合の勝負でしょ。シンプルだからこそ逆に作るの難しいし、個性が出にくいんですよ。」ということで、このスタイルのフィナンシェが生まれたんだとか。

材料はもちろんバター、卵、小麦、グラニュー糖、というフィナンシェベースに、メープルシュガーを加え、そこにアーモンドとヘーゼルナッツを混ぜ込み、最後にピーナッツペーストを絞り込んで焼き上げたという、オリジナリティに富んだ力作。「ナッツ狂いのリス」をイメージして出来上がったそうです。

「MAD木鼠」の名前も中身を知って食べて、これまた納得の1個480円なり。因みに店名の「Miagola」はイタリア語で猫の「ニャー」という鳴き声ですが、オーナーが仏教好きなこともあり、「青海波」デザインの「ガトーショコラ千変万化」があったり、「阿修羅」の名が付いている焼き菓子があったりと、商品名と作品的お菓子を眺めているだけでもご一興、とても楽しいパティスリーなので、フィナンシェ以外のお好みの商品を探しに、ぜひお店を覗いてみてください。

Patisserie Miagola(パティスリーミャーゴラ)| 京都北大路・紫野の小さなケーキ屋